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ドライホッピング [ホップ]

ビニール袋の一時発酵容器に、フレームアウト時に投入したホップを移し毎日モミモミしている。
発酵の泡まみれになったホップを揉むと上面発酵のイーストが再度麦汁に戻っていくような気がする。
そして、より効果的にホップのフレーバーが麦汁に移行するような気がする。

一時発酵の勢いが落ちてくると、モミモミをやめる。
その2〜3日後におり引き。
その時、取り出したホップバッグを丼で挟んで絞る。
その絞り汁を二週間後に飲んでみた。

ペットボトルへのCO2強制添加。
結果は強烈なホップの洪水。
重く無いのが不思議。
雑味がマスキングされているのか、スッキリした強烈なインパクト。
市販のアメリカンIPAが薄く感じるほどのホップ感。

ペレットホップが混ざっていると濁りが残る傾向がある。
濁りは重くなりがち。
その濁りも三週間ほど冷蔵庫に入れて置くと、
大抵沈殿して、まあまあクリアになる。

濁りが酷く、苦くて飲めない状態の麦汁をソーヤーミニという携帯浄水器で濾過して飲んでみた事がある。
ビックリする程の透明な液体。
結果は、大手メーカーのクリア過ぎる味。
クリア過ぎても詰まらない事が分かる。

おり引きの後にドライホッピングする。
そのホップは出来ればリーフがいい。
直ぐに透明になるから。
透明だと、濃厚だがクリアで軽快なホップ感になる。

濁りのコントロールは味を決める重要なファクターなのだなあ。

J-Lime Exp [Yakima Hops]

J-Lime Exp

Expというのはは試験栽培されたホップという意味らしい。
香りは、さほど強くはない。
味は柑橘系。
まさにLime。
軽い。
軽く単調なのでシングルホップでは、つまらない味に。

柑橘系だが、深みのある味に傾倒している現在、シングルホップで作る事に疑問を感じている。
コーヒーと同じで、ブレンドのほうがはるかに複雑で深みのある仕上がりになる。

コーヒーはブレンドと言われると、廉価版のイメージが強い。
だが、マジブレンドは単一種では出せない深い味わいを実現できる。

同じ事をホップにも感じる今日この頃。