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アイダホ7 / idaho 7 / 007 The Golden Hop [ホップラボ]

アイダホ7 / idaho 7 / 007 The Golden Hop

セイントアーチャーにアイダホ7 をフィーチャーしたIPAがある。
軽快で強いオレンジの果実が印象的だった。
ヤキマバレーホップスでは、007 The Golden Hopとして売っている。

アルファ:12.2~15.4%
ベータ:4.2~5.5%
コフムロン:不明
トータルオイル:1~1.6mL / 100g

http://brulosophy.com/2018/01/04/the-hop-chronicles-007-golden-hop/

ビクシークレットを飲んだ後は軽く感じるが、コクのある果実味。
アイダホ7 は、シトラスとトロピカルフルーツとストーンフルーツのバランスが良い。
ビクシークレットは強烈なトロピカルフルーツだが、こちらは上品なマンダリンオレンジ。
シムコーは、ビクシークレットよりシトラス寄りで大人しく、薄く感じる。

ビクシークレットより更に強烈なのがギャラクシー。
今まで飲んだ中で1番濃く、暴力的とも言えるトロピカルフルーツのアロマとフレイバー。
ギャラクシーは、2017クロップを発売直後に購入できたから、
劣化が少なかったからかも知れない。

ワイメアやラカウとは違いストーンフルーツは、やや少ない。
甘味を感じる。
軽すぎずスッキリ、とても美味しい。

プロファイルには、オレンジ、タンジェリン、紅茶、松。
紅茶?松?
全く感じない。
オレンジ、タンジェリンといえばアマリロ、マンダリーナバーバリアだが、
それより果実様のコクがある。
紅茶はPHが高めの時に出てくるのでは?

ほど良い濃さと、コクとフルーティさのバランスが良いホップだ。

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PHコントロールまとめ [ホップラボ]

PHコントロールまとめ(明るい色のIPAの場合。)

PHメーターは温度保証のあるタイプを。
校正液は必須。
校正ポイントは、酸性側と中性付近の2つ。
機種により、中性付近のポイントが違うので注意。
使用後の洗浄のため、精製水が必要。
ドラックストアで100円強で手に入る。

マッシュ温度は、62℃くらいでも甘みはホップから出るので大丈夫。
ホップには甘みのある品種がある。

マッシュPHは5.1がいい。
5.3以上だと辛くなりがちだが、最初辛くても1カ月を過ぎる頃から辛さは和らいでくる。
エキノックスなどの辛いホップを使う時は、5.3以上では過酷な辛さになる。

新鮮でジューシーなホップ感のピークは3週目。
この3週目でベストな状態にするにはPHは5.1がマスト。
1カ月目でジューシーなホップ感を実現するにはセカンダリーのドライホップが必要。

ケグでCO2加圧ドライホップすると、更にPHが下がりポリフェノールの溶出が減る。
そして酸化も最小になり、アロマの抽出効率は高くなる。

ドライホップでも苦味は増える。
だがこの苦味は、刺すような過酷な苦さ。
アロマは少なくなり辛口になる。
麦汁のPHか低いとドライホップによる苦味は少なくなる。
そして少量でもアロマの抽出効率は高くなる。

保存性の悪いホップがある。
例えばカスケードは20℃で保存すると、
アルファ酸が半分に減る。
IBU計算は保存性を考慮する。

古いホップはアロマの元になる成分が減少している。
アロマが少ないからと言ってドライホップ量を増やすと
ポリフェノールの過酷な辛味に悩まされる。
そしてその辛味は、ホップのフレーバーや甘みをマスクする。

マッシュの麦汁がPH5.1の低い状態の時は、
その後のポリフェノール溶出がすくなくなるので、
ドライホップが10日間でも問題にはならない。

フライスパージングは10%効率がアップし時短にもなる。
但し、スバージ水のPHは同じく5.1に。

ゲラニオールとリナロールを多く含む
センテニアルなどのホップをベースにビタリング、フレイバーホップを構成すると、
ドライホップは少量でも香りは強く出てくる。
そしてその香りは熟成してからも持続する。

酸化による品質の劣化はビタミンCである程度避けられる。
濃度は50〜100ppm。

マッシュPHを5.1に出来れば、ゼラチンを使わなくてもいい仕上がりになる傾向。

ゼラチンを使う場合の濃度は1/2tsp@19L
(ドライホップが終わってから)
ポリフェノールを沈殿させる効果がある。

ジューシーなホップ感を実現する最低限のホップ量は300g@19L
最低限のドライホップ量は、その内の100g
オイル量の多いホップや新鮮なホップは、これより少なくても良い。

レシピ通りやっても、その味にはならない。
ホップの鮮度が重要。
古いホップを沢山使うとアロマは狙い通りにはならないが、
ポリフェノールの溶出が増えるので、その対策が必要。

ドライホップ時の液温が、20℃より下回ると効率とスピードが落ちる。

RO水の効能を探る前に、まずPHコントロール。
RO水とCaCl2、CaSO4のノウハウはその次のステージ。
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ビクシークレット / Vic Secret / AU [ホップラボ]

ビクシークレット / Vic Secret / AU
じゃじゃ馬ギャラクシーに似ているが、それをを少しおしとやかにしたよう。
ギャラクシーの強過ぎる個性を大人しくして、バランスを良くした感じ。
ギャラクシーより少ないグアバが、
シトラス、トロピカルフルーツとのいいバランスを産んでいる。
支配的なギャラクシーよりも、使いやすいかも知れない。

http://scottjanish.com/au-vic-secret-on-rye/

プロファイルによるとトロピカルフルーツ、マツ、ハーブパイナップル、
パイン、パッションフルーツ、タマネギ、ニンニクとある。
熟したトロピカルフルーツが多いが、確かにパインもいる…。
ハーブは多くない。
パイナップルはデナリの方が分かりやすい。
パッションフルーツもあまり感じない。
タマネギ、ニンニクはギャラクシーにも通じる。
そしてこれはグアバのようでもある。

香りも強い。
ホントにいい香り。
ローラルは上品なフローラル系だが、ビクシークレットは熟した果実のようだ。
コクもある。
軽くない…、濃いトロピカルジュース。
そして辛さは強すぎない。

ストーンフルーツは少ないが、濃いアロマとフレイバー。
ギャラクシーよりいいかも…。
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ハラタウブラン / Hallertau Blanc / GER [ホップラボ]

ハラタウブラン / Hallertau Blanc
常温で炭酸を入れる前は、薄く印象的ではなかった。
冷やして炭酸を入れると、結構美味い。
スッキリ系だ。

http://www.hopslist.com/hops/aroma-hops/hallertau-blanc/

まだ濁りが多いがこれが沈殿すると、更にいい感じの予感。
確かに白ワインの印象。
ストーンフルーツと白ワイン。
グーズベリーのような香りが、白ワインを連想させるらしい。

ビール感は希薄方向。
苦味少なめ。
キリッとした辛口ぎみだが、ほんのり甘みも…。
ホップのこの甘みはなんだろう?

https://processbrewing.wordpress.com/2016/04/12/hop-experiment-hallertau-blanc-vs-hbc-438-vs-mandarina-ecy28-kellerbier/

香りも白ワイン系。
シトラスは少ない。
シトラス、トロピカルフルーツとは、違うベクトルのフレイバーと香り。
ネルソンソーヴィンとは違う白ワイン系。
こちらは熟していないブドウ。
ネルソンソーヴィンは熟した熱帯ブドウ。

ハラタウブランは香りもさりげないが
フレイバーも変に突出した所がなく、バランスのいい味。
これは上品な美味しいホップだ。
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スーパーノーブルホップ [ホップラボ]

【ローラル / Loral】

http://brulosophy.com/2017/03/23/the-hop-chronicles-loral/
アルファ:11.3~12.2%
ベータ:4.9~5.3%
コフムロン:アルファ酸の21~24%
全油:1.8~2.9mL / 100g
ミルセン:52~58%
フムレン:17.8~17.9%
カリオフィレン:5-7.7 %ファルネセン
: <1%
リナロール:1〜1.1%
ゲラニオール:0.2〜0.3%
β-ピネン:0.6〜0.7%
親:氷河(母)と米国の息子がナゲット品種(父親)

スーパーノーブルホップの名にふさわしい、素晴らしい香りとフレイバー。

微妙な新鮮な(熟しすぎない)フルーツバスケットキャラクター。

スパイシー、レジン、アーシー、少ない

シトラスもいるが、ジューシーなフルーツバスケットがメイン。
その籠には、梨、メロン、スイカ、オレンジ、グレープフルーツ、ライチ、マスカットが…。

そしてフローラル感、ハーバル感も強い。

ワイメア、ラカウ、ハラタウブラン、これらの倍くらい、香りも強い。

いい事だらけ。^_^
つまり、シトラ、シムコー、ネルソンソーヴィン、モザイク、ギャラクシー、などと並ぶエース級のホップなのだ。

これはまだ市場にはあまり出回っていない。
志賀高原でローラル推しのIPAを作ってくれないかなあ? (^ ^)

タグ:ローラル
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ドライホップ時の液温 [ホップラボ]

11月ごろからドライホップの時の香りが少なくなる傾向があった。
そして熟成してきてもその傾向。

一つ思いついたアイデア…。
温度を上げる。
前にみたこの記事。

http://brulosophy.com/2016/06/27/warm-dry-hop-vs-cold-keg-hop-exbeeriment-results/

1週間の暖かいドライホップと、2ヶ月間の冷たいドライホップの比較。
差は少なく、2ヶ月浸けておいてもグラッシーにならなかったと言う。
つまり、暖かいドライホップは抽出速度が速いと言う事。

実際やってみた。
熟成用密閉容器にホットマットを入れて加熱。
温度は19℃。
なにもしないと、10度台前半。

驚くことに1日で違いが分かった。
ワイメアも、ラカウも、ローラルも素晴らしい香りが!
1週間後が楽しみだ。^ ^
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ドライホップ時の辛さ 5段階評価 [ホップラボ]

【ドライホップ時の辛さ 5段階評価】
1が少なく、5が辛い
今後、PHとミネラルの変化により評価が変わる可能性あり。

USA
モザイク 3
エキノックス 4
デナリ 3
コロンバス 2
マグナム 2
カスケード 2
センテニアル 2〜3
シヌーク 2〜3
クラスター 2〜3
ブリュワーズゴールド 2〜3
ブラボー 4
ジャリロー 1〜2
エルドラド 2〜3
アザッカ 3
ローラル 1〜2
メデューサ 2〜3
ユリーカ 3
Exp オットースプリーム 1〜2
ファルコナーズフライト7C'S 2〜3
シトラ 2〜3
アマリロ 2〜3
Exp J-Lime 4〜5
ザイソス 3
カリプソ 2〜3
Exp6297 2
ソラチエース 2〜3

AU
ギャラクシー 2〜3
エラ 2〜3
ビクシークレット 2〜3
トパーズ 2〜3

NZ
ワイイチ 4
ネルソンソーヴィン 2
コハツ 3
パシフィックジェム 2〜3
グリーンバレット 2〜3
ラカウ
ワイイチ

GER
フールメロン 2〜3
マンダリーナバーバリア
ハラタウブラン
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ホップの辛さ [ホップラボ]

直近のバッチでドライホップしていない
基本の麦汁を飲んでみた。
…、辛くない!
美味い!
ドライなのに甘みを感じる。
ホップの香りとフレイバーは弱いが、バランスがいい。
アメリカンペールエールだ。

40Lのバッチ、ホップスケジュールは…
コロンバス50g FWH
グリーンバレット50g 15分

発酵前、シトラ45g 、アマリロ45g、モザイク40g

発酵中、シトラ21g、ワイイチ21g、メデューサ16g、
トパーズ20g、7CS 39g、アマリロ20g

そして、ドライホップ違いの今回の4種類の完成品。
ヒュールメロンは1番辛さが少ない。
アザッカとエキノックスが辛さが強い。
コハツは辛さもあるがシトラスとのバランスが良いのでOK。

コハツとヒュールメロンを混ぜると、マイルドで深い味に…。

ホップの種類によって辛さに差が出る。
その辛さはポリフェノール由来なのか?

辛さがルプリンではなく、ホップの植物質から来るとしたら、
クライオホップを試してみたくなってきた。
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コールドクラッシュ [ホップラボ]

ドライホップが終わった麦汁を飲むために
冷蔵庫に1日入れていたら、それが沈殿した。
炭酸は入れていない。

今回はホップを取り出した後、ゼラチンを入れたのだった。
コールドクラッシュを初めて目撃。
B3CD1A9D-E098-44EE-8023-823FDFAA67D0.jpg
ゼラチンを入れなくても、1ヶ月もすれば
透明になるので、今迄あまりやらなかった。
今回はポリフェノールを沈殿させる為に投入してみた。

沈殿したのは、コハツ、ヒュールメロン、エキノックス。
何故かアザッカは濁ったまま。

沈殿前は辛口が強かったけど、沈殿後は辛さが激減。
CO2添加による沈殿と、ゼラチンによる沈殿は違うようだ。
CO2添加の沈殿は、辛さが増した。

それにしても、いい感じのクリア感。
失敗かと思った今回のバッチが、美味しくなっている。

それにしても、アザッカは何故濁ったままなのか?
コハツは直ぐにクリアになった。
濁りの残るホップは何故だろう?

今回と前回のバッチは、水道水にCaClとCaSO4を添加しPH調整したが、
水道水で作るほうが良い結果だ。

RO水の方は辛口になる傾向。
何か足りないミネラルがあるのか?
それともCaClとCaSO4が足りていないのか?
それともPHか?
完成の麦汁のPHが4.8。
かなりの高さ。

NEIPAの元祖、アルケミストのヘディトッパーは、かなり高いCaSO4濃度らしいとの噂。
今、自分はは150mg/LくらいのCaSO4濃度を目指しているが、
もっと高くするとPHも下がりやすくなり
乳酸の添加量も少なくできる。

あるアメリカンホームブリュワーは、CaSO4が、400mg/Lを超えない様に気を付けているらしい。
硫酸濃度が上がるとホッピーになるようだ。

コーヒーに塩を少し入れると美味しくなる話しがある。
ミネラルと味覚の関係は奥が深いようだ。

京都でベルジャンのあのブリュワリーは、
ベルギーの水質を意識して京都にしたのだろうか? (^ ^)

追記
11/24にポチッとしたヤキマバレーホップ
が届いた。
週末にポチると時間が掛かる事が分かった。
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ギャラクシー AU / Galaxy Au [ホップラボ]

ギャラクシー AU/Galaxy Au
α酸 11〜16%
トータルオイル 3〜5ml
CoH 32〜42%
https://ychhops.com/varieties/galaxy
グアバ、桃、そしてトロピカルフルーツの強い香り。
ネルソンソーヴィン、にも匹敵するような香り。
オイルの量が非常に多いので、
他のホップより香りもフレイバーも濃くなる。
https://learn.kegerator.com/galaxy-hops/
少し強めの苦味。
ほんのり甘みもある。
許容範囲内だが、少し辛口寄り。
完熟グアバではなく、やや未熟のグアバ。
よく言われているパッションフルーツは?…微妙。
レジンとパインは少ないので、軽く強い味。
http://www.hopslist.com/hops/dual-purpose-hops/galaxy/
最初は軽いが、熟成されてくると味の深みが増してくる。
熟成初期はアクの強い刺激的なイガイガするようなグアバだが、
熟成1ヶ月くらいの完成期はカドがとれて、
マイルドになり飲みやすいグアバになる。
強いフレイバーなのでシングルホップに向いている。
逆に、ブレンドする時は少な目にしないと
支配的になってしまう。

他のホップをマスキングする強いフレイバーと香り。
後味もグアバが長く残る。
NEIPAにも最適な、強烈なトロピカル果実。
モザイク、シトラ、アザッカと並んで常備したいホップだ。
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